交通事故治療について
なぜ後になって症状が出るのか
交通事故直後は脳が極度の緊張状態にあり、痛みを感じない場合があります。また、交通事故は身体に大きな衝撃を与えています。この衝撃によって生じた骨の圧迫が神経、筋肉に負担を与えていきます。また、骨盤などに生じたわずかな歪みが、めまいや手足のしびれといった症状につながります。こういった症状は時間の経過とともに症状が表面化する特徴があるため、事故当時は気付きにくく、例えレントゲンを撮って異常がなかったとしても、後に症状が発生するといった形になってしまいます。直後の適切な処置(治療)がとても大切になりますので、自己判断による結論は避け、必ず専門家の意見を聞く機会を設けてください。
交通事故を起点とする症状は保険の適用が可能です。
打撲・脱臼・捻挫・骨折・挫傷(肉離れ) が適応病名となります。原因はご自身では判断しにくいため、必ず専門家にご相談ください。
みしま接骨院では詳しく問診して保険の適応が可能なケースが判断いたします。また、弁護士の紹介も可能ですのでお気軽にご相談ください。